エリザベサエ産卵 |

↑赤く見えるのが産み付けられた卵です。写っているのはメス。通常アピストはメスが卵を守ります。

↑こちらがオス個体。まだ尾ビレが完全にスペードテールになっていない若い個体です。
エリザベサエと言えばアピストの中でも飼育・繁殖ともに難しいと言われている種類です。
まだまだ繁殖までの第一関門(産卵)を突破した段階ですが、ペアの中も凄く良く(産卵後もオスがメスに追いかけられボコボコにされる気配がない)、あまり神経質な個体ではない(普段からあまり隠れたりせず、水槽に手を入れても暴れたりしない)ようなので、このまま順調にいき稚魚がとれるのを楽しみにしています!
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