目指すはモバの混泳水槽 |
以前W1200*D600*H600アクリル水槽をご購入頂いた中区在住Sさん宅のお邪魔致しました!
こちらが最近設置されたばかりの水槽。まだ設置されたばかりで魚が小さく目立ちませんが、将来的にはともに30cm前後と大きくなるフロントーサ(現在5~10cm前後の個体が5匹)とカンプソクロミス・カエルレウス(現在12cmほどの個体が1匹)の混泳水槽にしていく予定だそうです。レイアウトには特大サイズのADA・龍王石を使用。水槽が大きいため小さく見えますが、実際はなかなかの迫力です。
こちらが現在この水槽でボス的存在の10cmちょっとあるフロントーサ・モバ。フロントーサ愛好家のみならず、アフリカンシクリッドを飼育している方から絶大な人気を誇るのがこのザイール・モバ産のフロントーサです。この水槽には何匹かモバが入っていますが、やはりボスと呼べるこの個体が一番濃い青色に発色していました。
こちらの水槽はマラウィアンメインの60cmコミュニティタンク。Sさんのご自宅の水槽は以前にもユニアクブログでご紹介した事があるのですが(2011年12月28日と2012年3月24日のブログ)、もともとはマラウィアンをメインで90cm水槽で飼育してものを今回水槽サイズをアップしてW1200*D600*H600を新しく導入されました。新規水槽に入れる魚はいろいろ迷われた結果フロントーサを選択。アフリカンシクリッドも数多くの種類がありますが、フロントーサは独特の存在感(飼育してみると判るのですが、フロントーサの泳ぎ方や行動は他のどのアフリカンシクリッドにも似ていない独特のものがあるんです!)から最もマニアを魅了するアフシクと言っても過言ではありません。
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