日本最大の淡水魚、幻のイトウ入荷! |
イトウは北海道の一部に生息するイワナやマスなどと同じサケ科の一種で、成魚は1m以上、記録上の最大サイズは2.1mとも言われる日本最大の淡水魚です。自然下では流れの緩やかな河川や水深の浅い湖沼、または湿原に棲息し、他のサケ科魚類に比べると水流を好まずやや水が淀んだ環境を好む傾向があります。分布域からも分かるように冷水魚で、飼育水温は20℃以下に保つ必要があるため飼育難易度はかなり高め。フィッシュイーターのためエサは小魚が適しますが、今回入荷したものは養殖個体のため配合飼料に餌付いている模様(卸業者談)。肉食魚なので冷凍赤虫や活イトメなど与えても良いでしょう。最大サイズや飼育環境を考えると飼育できる人は限られてくると思いますが、マニアにはたまらない大型魚です。 7cm±・¥5800(税抜価格¥5370)
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