2015年 07月 25日
生粋のユニアクアリストをご紹介! |
ユニアクブログの人気コーナー「お客様宅訪問」の記事が続きます。
今回ご紹介するのは豊橋市在住のユニアクアリスト・M様の熱帯魚ルームです。昨日閉店後に、ご購入頂いたプラチナロイヤル40cmUP個体ほか、ロイヤルプレコ類を中心にいくつかのプレコの配達に伺った際に撮影してきました。Mさんの飼っている魚は訳あってどれも素晴らしい(なぜ素晴らしいかはブログの最後で判明します)のですが、それ以上にどの水槽も水が輝いていました!
まずは昨年9月頃にユニアクに入荷した国産純血過背金龍が泳ぐW1200*D600*D600水槽。過背金の他、トリム系プレコが何匹か入っています。
↑こちらが昨年8月生まれの国産純血過背金龍。親魚はアロワナ専門誌に登場したことのある由緒正しい血統です。現在の大きさは全長で22cmほど。まだ完全に背中まで金が巻いている訳ではありませんが(5列目までは発色しています)、購入して頂いてからは確実に金が上がっています。驚くべきは発色の濃さ!こればかりは実物を見て貰わなければ解らないと思いますが、金を始めとする全ての体色が濃厚です。側面から照明を当ててるわけではありませんが、腹部の金の発色がベタ金になっています。将来が本当に楽しみな1匹です!
↑この水槽に泳ぐ複数のトリム系プレコの中のボス的存在のウルトラスカーレットです。ウルスカの有名産地であるサンフェリックス産ではありませんが、この発色!東京遠征で一目惚れして仕入れてきた個体ですが、私の見る目は間違ってなかったっと心の中で自画自賛しました(笑)。ご購入後、確実に背ビレの赤の発色面積が広がっています。背ビレをおもいっきり開くと半分以上が赤いです。
次いでご紹介するのが50cmクラスのポリプが群泳するW1200*D600*H450水槽。3ヶ月ほど前にご購入頂いたミトラ産スーパーレッドも泳いでいます。
今回配達したプレコのひとつゴールデンサンダーロイヤル・30cmUPです。すごくワルそうな顔していますが・・・納品した翌日・・・「ダメだ!凶暴すぎて混泳できない!(笑)」っと連絡がありました・・・。M様も経験上重々承知していらっしゃいましたが、大型プレコの混泳は一筋縄にはいきません・・・。
配達の日に90cm水槽からこの120cm水槽に移動したミトラ産スーパーレッド。移動した直後だというのに、早速ポリプに与えた人工飼料にかぶりついてました。発色に関してはまだまだですが、良いスーパーレッドの特徴とも言えるヒレの赤味の濃さと鱗の光沢は全く問題ありません。今後はしっかりと照明を当ててあげることが発色のポイントだと思います。
↑3つめにご紹介するのは、プレコ愛好家のご自宅ではよく見られる“一見流木しか入ってない水槽”です。かろうじて魚を撮影出来ました!いろいろな種類・サイズのロイヤルが入っています。一番のボスは30cmほどのプラチナロイヤルです。画像に写っているのはこの日配達したグリーンロイヤルと、新入りを早速イビリにきたコロンビアロイヤルです。
最後にご紹介するのは、Mさんが最も古くから飼育している50cmUPの紅尾金龍と、今回配達したプレコのメインと言える40cmUPのプラチナロイヤルです。当店に足繁く通ってくださっているお客様ならご存知だと思いますが、お店の入り口の水槽に入っていたアイツです。気性が激しく長い間何とも混泳できなかった紅金にとって、全身に甲冑をまとい、胸ビレには長さ3cmほどの棘という武器を備えた特大プラチナロイヤルは、恰好混泳相手と言えます。
以上、Mさんの素晴らしい愛魚の数々を紹介して来ましたが、驚くべきことに飼育している魚の99%がユニアク出身!!いや~大変ありがたいことです!!!まさにユニアクアリストの鑑です!
ブログを御覧の皆さんも、Mさんに負けずにユニアクの魚を沢山飼いましょう!(笑)
※「ユニアクアリスト」とはユニバーサルアクアリウムの常連様を指す当店だけが用いている造語です。ちなみに当店の常連様の基準は「ユニアクをご利用いただく全てのお客様」です。ご利用回数などは一切関係はございませんので、まだご来店頂いたことのないお客様やしばらくご無沙汰の方までお気軽にご利用くださいませ!
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今回ご紹介するのは豊橋市在住のユニアクアリスト・M様の熱帯魚ルームです。昨日閉店後に、ご購入頂いたプラチナロイヤル40cmUP個体ほか、ロイヤルプレコ類を中心にいくつかのプレコの配達に伺った際に撮影してきました。Mさんの飼っている魚は訳あってどれも素晴らしい(なぜ素晴らしいかはブログの最後で判明します)のですが、それ以上にどの水槽も水が輝いていました!
まずは昨年9月頃にユニアクに入荷した国産純血過背金龍が泳ぐW1200*D600*D600水槽。過背金の他、トリム系プレコが何匹か入っています。
↑こちらが昨年8月生まれの国産純血過背金龍。親魚はアロワナ専門誌に登場したことのある由緒正しい血統です。現在の大きさは全長で22cmほど。まだ完全に背中まで金が巻いている訳ではありませんが(5列目までは発色しています)、購入して頂いてからは確実に金が上がっています。驚くべきは発色の濃さ!こればかりは実物を見て貰わなければ解らないと思いますが、金を始めとする全ての体色が濃厚です。側面から照明を当ててるわけではありませんが、腹部の金の発色がベタ金になっています。将来が本当に楽しみな1匹です!
↑この水槽に泳ぐ複数のトリム系プレコの中のボス的存在のウルトラスカーレットです。ウルスカの有名産地であるサンフェリックス産ではありませんが、この発色!東京遠征で一目惚れして仕入れてきた個体ですが、私の見る目は間違ってなかったっと心の中で自画自賛しました(笑)。ご購入後、確実に背ビレの赤の発色面積が広がっています。背ビレをおもいっきり開くと半分以上が赤いです。
次いでご紹介するのが50cmクラスのポリプが群泳するW1200*D600*H450水槽。3ヶ月ほど前にご購入頂いたミトラ産スーパーレッドも泳いでいます。
今回配達したプレコのひとつゴールデンサンダーロイヤル・30cmUPです。すごくワルそうな顔していますが・・・納品した翌日・・・「ダメだ!凶暴すぎて混泳できない!(笑)」っと連絡がありました・・・。M様も経験上重々承知していらっしゃいましたが、大型プレコの混泳は一筋縄にはいきません・・・。
配達の日に90cm水槽からこの120cm水槽に移動したミトラ産スーパーレッド。移動した直後だというのに、早速ポリプに与えた人工飼料にかぶりついてました。発色に関してはまだまだですが、良いスーパーレッドの特徴とも言えるヒレの赤味の濃さと鱗の光沢は全く問題ありません。今後はしっかりと照明を当ててあげることが発色のポイントだと思います。
↑3つめにご紹介するのは、プレコ愛好家のご自宅ではよく見られる“一見流木しか入ってない水槽”です。かろうじて魚を撮影出来ました!いろいろな種類・サイズのロイヤルが入っています。一番のボスは30cmほどのプラチナロイヤルです。画像に写っているのはこの日配達したグリーンロイヤルと、新入りを早速イビリにきたコロンビアロイヤルです。
最後にご紹介するのは、Mさんが最も古くから飼育している50cmUPの紅尾金龍と、今回配達したプレコのメインと言える40cmUPのプラチナロイヤルです。当店に足繁く通ってくださっているお客様ならご存知だと思いますが、お店の入り口の水槽に入っていたアイツです。気性が激しく長い間何とも混泳できなかった紅金にとって、全身に甲冑をまとい、胸ビレには長さ3cmほどの棘という武器を備えた特大プラチナロイヤルは、恰好混泳相手と言えます。
以上、Mさんの素晴らしい愛魚の数々を紹介して来ましたが、驚くべきことに飼育している魚の99%がユニアク出身!!いや~大変ありがたいことです!!!まさにユニアクアリストの鑑です!
ブログを御覧の皆さんも、Mさんに負けずにユニアクの魚を沢山飼いましょう!(笑)
※「ユニアクアリスト」とはユニバーサルアクアリウムの常連様を指す当店だけが用いている造語です。ちなみに当店の常連様の基準は「ユニアクをご利用いただく全てのお客様」です。ご利用回数などは一切関係はございませんので、まだご来店頂いたことのないお客様やしばらくご無沙汰の方までお気軽にご利用くださいませ!
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by universalaquarium
| 2015-07-25 03:43
| お客様宅水槽